『ザ・関シル』令和8年1月号のご紹介
令和8年1月29日に関シルから発行された『ザ・関シル』1月号の情報をお届けします。
6月臨時改定 処遇改善加算 居宅介護支援はCPデータ連携加入などが要件に
厚生労働省は1月16日の社会保障審議会介護給付費分科会で、今年6月の介護報酬臨時改定で拡充される介護職員等処遇改善加算の加算率を示しました。
現行の同加算対象サービスでは、各類型とも加算率を引き上げ。加算(Ⅰ)と(Ⅱ)では、「令和8年度特例要件」を満たせば、新設の上位区分(ロ)を算定できます。特例要件では、
▽訪問・通所系でケアプランデータ連携システムへの加入
▽施設系では生産性向上推進体制加算ⅠかⅡの取得
▽社会福祉連携推進法人に所属していること──のいずれかを求めます。なおデータ連携システム加入と生産性向上推進体制加算の取得については、申請時に誓約することでも認められます。
この改定で初めて対象となった訪問看護の加算率は1.8%、訪問リハビリテーションは1.5%、居宅介護支援・介護予防支援は2.1% に設定されました。この3サービスについては、ケアプランデータ連携システムへの加入(令和8年度特例要件)か、処遇改善加算Ⅳの取得に準ずる要件(キャリアパス要件Ⅰ・Ⅱ及び職場環境等要件)を求めます。
介護職員等処遇改善加算の加算率 (26年6月改定)

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関シルって?
関シルとは公益社団法人 関西シルバーサービス協会のことです。
関シルは、高齢者や心身に障がいをお持ちの方々が健やかに暮らしていくために必要な福祉用具並びに福祉サービスを供給するための各種事業を行うことにより、社会福祉の向上と発展に寄与することを目的としています。